2017年6月

うなぎの兼光さん

2017年6月30日

さくらまちクリニックでは地域医療へ貢献し、地域の皆様から信頼されるかかりつけ医を目指して日々診察を行っています。
このホームページでは地域の行事や、様々な団体、お店などをご紹介して地域の皆様と交流を図っていきたいと考えています。

さくらまちクリニックから車で25分位、一色町に「うなぎの兼光」さんがあります。

この時期はうなぎ業界の繁忙期とあって、お伺いした日も店の外までたくさんのお客様が並んでいらっしゃいました。

店内は巨大な一枚板のカウンターとテーブル席、奥にもテーブル席があります。

普段は立ち入ることができない作業場も見せていただけました。
(カウンターのお客様はガラス越しに見ることができます)

10年以上のキャリアの職人さんが、焼いて、タレにつけて、と一連の作業を繰り返し、仕上げていきます。

完成間近です。

炭火焼に使う炭は土佐備長炭を使用しています。

加藤店長にお話を伺いました。爽やかなイケメン店長さんです。

加藤店長と院長の対談です。

見た目も美しいメニューが運ばれてきます。こちらは鰻巻き。

こちらは白焼き。薬味と醤油で好みの味に調整します。

こちらはひつまぶし。うなぎは毎朝、検食してその日一番良いものを調理します。

こちらは二階の廊下。2階は個室となっています。

個室には春夏秋冬のそれぞれの名前がつけられています。

とてもゆったりとして落ち着いた雰囲気の個室。

このような個性的な囲炉裏状になっている個室もあります。

お店の向かいにはうなぎの流通拠点もあります。ここで選抜された良質のうなぎがお店で提供されます。

施設内も見せていただくことができました。凄い数のうなぎが出荷を待ちます。

作業員の方の目でサイズなどを選別して仕分けていきます。

周辺には「池」と言われるビニールハウスが多数ありこちらから水揚げされます。

この地域のうなぎが三河一色産ブランドのうなぎとして出荷されていきます。

さくらまちクリニックではこれからも地域の皆様と積極的に関わりを持てるようにこのホームページでご紹介してまいります。